魂職についてはなんとなくわかったし、魂職につくメリットもわかったけど、

私の魂職って何?
「好きなこと」をすればいいと言われても…
魂が決めてきたことってどうやったらわかるの?

と思った人は少なくないのではないでしょうか。

私も思いました。

そして、見つけ方を探している間に時間がたってしまったなという感覚があります。

だからこそ、今このページを読んでいるあなたには時間をかけてもらいたくないと思っています。

そのために、生年月日ですぐに魂職(魂のお仕事)がわかる方法を見つけました。😊

その方法とは「しらとり使命学」という実践学です。

開発者のしらとりいず美先生がカバラ数秘術(古代ユダヤの叡智)、次元上昇の方程式、3万件以上の膨大な鑑定データをもとに開発されました。

私はしらとり先生のメソッドをもとに具体的な実践をして魂職に就き、日々実践をしていくなかでお仕事、パートナーシップ、お金の問題、将来への不安が改善していきました。

その内容をこれからシェアしますね。

しらとり使命学ってなに?
どうして魂職がわかるの?
私の魂職は?

気になる方は最後まで読んでみてください。

ちょっと長いので、休み休み読んでもらえればと思います😊

〈関連記事〉
魂職とは?~『皇の時代』より~

しらとり使命学とは?

しらとり使命学とは、しらとりいず美先生が開発した「たった2日でまわりが変わる奇跡の実践学」です。

生年月日から使命図を作成し、本来の自分に戻ることで人生を好転させていく学問で、必要なのは生年月日です。

※本当の生年月日と戸籍上の生年月日が違う場合は後者を採用します。

実践学なので、実践すれば現実が変わりますのでぜひあなたにも実践してもらいたいです😊

では、しらとり使命学について少し解説させていただきますね。

しらとり使命学では4つの数字を使って人生を紐解いていきます。

その数字は大きく分けて、宿命数と使命数に分かれます。

宿命数とは、前世数、現世数、未来数の3つを合わせた総称です。

使命数というのは、魂が今回の人生で「やるぞ!」と決めてきた目的であり、文字通り使命そのもの。

そして、使命をまっとうするための手段(才能)が現世数です。

では、しらとり使命学と魂職がどうつながっているのか?

魂職としらとり使命学

私たちがこの世に生まれてくるのには目的、理由があり、『大転換期の後 皇(おう)の時代』改訂版(小山内洋子 著)(以下『皇の時代』と表記)ではこのように書かれています。

引用 今までの生まれ変わりの中でやり残したことを学習をするためです。もう一つは自分にしかできない役割を果たすためです。

『大転換期の後 皇(おう)の時代』改訂版(小山内洋子 著)

シンプルにいうならこうです。

学びのため
自分の役割を果たすため

学びというのは、今までしたことがない新しい体験をするためと言い換えてもいいですね。

(『皇の時代』ではその体験が「やり残したこと」としていますが、私はやり残したことだけでなく、新しくやりたいことも含まれると思っています)

この『皇の時代』に書かれている内容をより具体的にできるのがしらとり使命学だと私は考えています。

『皇の時代』でいう「学び」は、しらとり使命学の「現世数」の価値観で生きて体験するすべてのことであり、自分の役割とは「使命数」の生き方をして人のお役に立つこと。

つまり、

魂職 = 現世数 × 使命数

察しのいい方は勘付いたかもしれませんが、魂職というのは看護師、事務、営業といった職業をさしているわけではないということです。

今私たちが認識している職業は人間界での話であり、魂の世界にはそんなものはなく、もっと広く、抽象的にとらえていると考えられるからです。

※私自身は見えざるものが見えたり、聞こえないはずの声が聞こえたりということはありません。魂がどんなものなのかとか実際のところはわからないけれども、そう考えたほうが現実を変えやすかったので、そう書かせてもらっています。

つまり、もっと大きくもっと自由に発想していいよ!って言われているんですよ😊

今あるものに縛られなくていいということなんです。

現に時代の転換期に入った今、衰退していく職種、業種がでてきています。

レジ係とか、受付係とかはもう機械化されていますし、反対にユーチューバーや、Web関連のお仕事など新しい職業が増えてきました。

この流れにのって、あなたがあなたらしさを発揮できる仕事が魂職であり、それは魂にすでに記録されているのであとは思い出して実践するのみです。

いや、でも自分の魂職の糸口がわからないんですよ…

という方は…

魂職の調べ方

あなたの魂職は生年月日を入力すればすぐにわかります👇
(画像をタップしてね)

ちなみに、私の使命図は

事例としてはめちゃくちゃわかりにくい数字なんですが、私の魂職は「現世数9 × 使命数9」です。

現世数9:ティーチャー(完成人)
使命数:愛と癒し・人類愛の実践者

簡単に解説しますと、

誰かに何かを教えて差し上げたり、お相手の方のやりたいことが完成するように動くことが私がやると決めてきた新しい体験であり、それをするための才能をもっている。

その才能にこれまでの経験、知識、スキルを掛け合わせることで、愛と癒し・人類愛の実践者として愛と癒しと肯定感を提供することで人のお役に立っていく。

これが私の魂のお仕事です。

なので、現世数の価値観と使命に生きていれば、職種や職業は何だっていいんです。

実際に私は、いろいろやってます😊

インタビュアー
ライター
クローザー
マーケター
鑑定師
講師
営業事務…

魂職を考えるときは「職業」というよりも「自分にしかできないお役の立ち方」と思っていただくほうが違和感なく、自由に動いていけますよ。

こんな感じで、魂職とはとてもシンプルなものなのですが実際のところはなかなか「魂職=使命数×現世数」で生きられない方が多い…

なぜ魂職に就けないのか?

前世の価値観で生きているから

問題やトラブルが起こるのは、前世数の価値観で生きているからです。(しらとり使命学より)

では、前世数はなんなのか?

前世数は魂が何度も生まれ変わる中でもう実践してやりきったことなので「今回はもうやらなくていいよ」というものです。

前世数の価値観で生きているということは、本来やると決めてきたことをやっていないことになります。

それでは魂の目的は達成されませんので、問題、トラブルという形で教えてくれているんです。

だから、問題やトラブルは決して悪いことではなく、今回やると決めてきた現世数の価値観で生きようよと伝えるためのただのお知らせです。

なので、基本的に前世数の価値観でいるかぎり問題トラブルはなくなりませんし、反対に現世数の価値観で生きてしまえば問題やトラブルはなくなり思い通りの人生を創れます。

一生懸命やっているのに問題やトラブルが起こる、いつも同じパターンでうまくいかない方は前世数の価値観で動いていらっしゃる方が多いのでもしあなたが、今何かうまくいかない状況を抱えているのなら今ご自身がどの価値観でいきているのかを考えてみるといいですよ。

と聞くと、そもそも、なんで私たちは前世数の価値観で生きてしまうのか?と思いませんか?

最初から現世数で生きるようにセッティングしてくれたらいいじゃんって。

ご破算にしないと魂職に就けない

『皇の時代』によると、

いったんご破算にしないと魂職には就けません。

『大転換期の後 皇(おう)の時代』改訂版(小山内洋子 著)

この「ご破算」というのが、「前世数の価値観で生きてきた自分との決別」だと私は考えています。

最初から現世数で生きてたらご破算のタイミングがないですよね。

ちなみに、ご破算の意味を調べてみると

今までの行きがかりを一切捨てて、元の何もない状態に戻すこと。

コトバンクよりhttps://kotobank.jp/word/%E5%BE%A1%E7%A0%B4%E7%AE%97-503696

いわゆる「初期化」ですね(笑)

初期化して、まっさらな状態で今までとは違う新しいものをインストールして作り上げていくのが魂職。

だからこそ、今まで(前世数の価値観)と正反対の結果(自然と道が開かれてうまくいく)を手にできる。

そんなのウソじゃね??

と思った方。

私も最初はそう思いました。

が、どうしても現状から抜け出したかったので勇気を振り絞ってご破算にしました。

ご破算にするのに1週間かかりましたし、本音を言えばやりたくなかった。

本当にめちゃくちゃ嫌でしたよ。マジでやりたくなかったです。

でも、どうしても現状を変えたいという気持ちの方が強かったんです。

ほとんどの場合なんですが、前世数と現世数の価値観は正反対なので「やりたくない」とおっしゃる方が多いです。

だからこそ、今までと正反対の結果を手にすることが可能なんですけどね。
(あんた全部9じゃないか!って思うかもしれませんが、そういう場合は詳細版をみます^^)

ちなみに、私は収入の桁が変わりました。
もちろん、ご破算にするまでにいろんなスキルや知識、経験をしてきたから可能になったことです。(0→1でいきなり収入アップは現実的ではないです)

お仕事でお悩みの方やこれから起業、副業を考えている方は集客やセールスといったノウハウやテクニックよりもまずは魂職に就くことをおすすめします。

でないと、私のように6年も辛酸をなめることにならないとも限りません。
(小学校と同じ期間分だけ問題トラブルにみまわれてた(笑))

わかった、魂職に就けばいいんでしょ。

でもさ、魂職って、職業や職種じゃないなら極端な話、仕事を変えなくてもいいってこと?

そうなんです!

職業を変えなくても魂職に就ける

大事なことは、職業や職種にこだわるのではなく、「現世数×使命数」の価値観にこだわることなので、必ずしも仕事を変える必要はありません。

これは事例をもとにお話ししたほうが早いかなと思うので、恐縮ですが私の話を少しさせてくださいね。

私はもともとコピーライターで、今もコピーライターです。

魂職に就く前はお仕事にありつけなくて、やっと取れた仕事も時給に換算したら数百円、収入も不安定で、いろんな講座やセミナーを買いあさるノウハウコレクター。

借金もありました。(まあまあな額です)

その当時の私は、

仕事は1人で全て完璧にやるべきであり、人に頼ったら負けだ!と思っていましたし、承認欲求の塊で人から褒められるために仕事していた感じです。

本当にしんどかったです。

ですが、しらとり使命学を学んで私が今回の人生でやると決めてきたことは、

仲間と一緒に新しい世界を創り、自分で自分を愛し、溢れる愛をまわりの皆さんにもお届けすること。

それがわかって正反対のやり方にしたんです。

結果、ビジネスパートナーに恵まれて、ありのままの自分でいられるようになって、家族との時間も増えて、夫婦仲ももっとよくなって、収入も爆上がりしました。

何と言っても、生きることが本当に楽になりました。

職業は変わっていません。

変わったのは価値観と自分の在り方です。

こんなふうに、仕事が変わらない場合もあります。

もちろん、職業が変わる方もいます。

人それぞれです。

では、自分がどう価値観を変えていったらいいのか、何を手放して、何を実践したらいいのかは思いついたことをちょっとずつ実践してその結果で判断するしかありません。

でもなるべくなら、ある程度範囲を狭めてうまくいきそうな方向性でチャレンジしたいですよね。

そんなあなたのために無料の簡易鑑定(LINEオープンチャット)をご用意しました。

よかったらぜひ活用してみてくださいね。

あなたの魂が求めていること、進む方向性をお伝えいたします。

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さいごに…

あなたの魂職はあなたの魂だけが知っています。

逆に私が「これだ!」って決めつけてきたら怖いし、怪しい(笑)

魂職に就けたかどうかはあなた自身がわかりますし、最初の変化は人間関係に出る人が多い印象があります。

人脈が良くなって仕事がしやすくなっていき、その流れでお金の循環が生まれるようになる人もいます。

ここまで読み進めてくださったあなたには、きっと魂職に就きたいと思っているでしょうし、私もそうなってもらいたいと思っています。

そしてこれまでとは正反対の体験をしてほしいです。

今ご自身が、生まれてきた意味や使命、魂が求めていることが何なのかを知りたいと思うならもう準備は整っています。

さぁ、魂職を始めましょう!